コーチングのセールス


コーチングのセールスこんにちは!

コーチビジネス研究所を運営している
中小企業診断士、銀座コーチングスクール
池袋校・埼玉校代表の五十嵐 久です。

今日は少し寒いですね。
花冷えといった感じです。20140402060558_3864.jpg

昨日まで、岡山に行っていました。

世界NO.2コーチ谷口貴彦
さんの研修アシスタントとして
参加するためです。

以前はよく研修で全国各地に出かけることも
多かったですが、最近は東京や埼玉での活動が多く
地方へは久しぶりで楽しかったです。

岡山の郷土料理「ままかり」を初めて食しました。
「ままかり」というのは、サッパという魚を
酢漬けにしたものです。20140405060601_8620.jpg

「ままかり」という名前の魚かと
思いましたら、
「まま(御飯)をかり(借り)に行くほど美味しい」
ということから名づけられたようです。

お酒のおつまみには最高です。
さて、今日はコーチングのセールス
についてお伝えします。

コーチングをビジネスにする場合でも
セールスは不可欠です。

セールスというと皆さんは
どんなイメージを持っていますか?

セールスに対して良いイメージを
持っている方は少ないのではないでしょうか。

私もセールスに対しては、
嫌なイメージの方が強かったです。

新聞奨学生だった時に、
新規の新聞購読者を開拓する
「勧誘」という仕事がありました。

その時の悪いイメージが残っていて、
ある時期まではセールスに対して
嫌悪感を抱いていました。

アメリカではセールスマンというと
弁護士や医者よりステータスが高い
とも言われています。

でも日本ではだいたい嫌われ者です。

谷口コーチも、
トップセールスマンは、心理学者より
すごい心理学者だ」という言葉を聞いて
見方が変わったという話をされていました。

嫌悪感から好感に変わったと言います。

確かに、トップセールスマンとして
成功している人を見ていると
そうかなと感じます。

このマインドが変わらない限り
どんなにスキルを教えてもうまくいきません。

どんな仕事でも自分の仕事に対して、
愛情と誇りがなければ、自信をもって
他の人に自分や商品を売り込むことはできないでしょう。

セールスの存在意義は何でしょう?

一つは、存在を知らしめるという役割があります。
どんなに良い物をつくってもセールスがなければ
存在しないのと同じです。

二つ目は、その人が失わないで済むものを
失わないようにするという
大切な役割を担っています。
必要だと気付かないものを気付かせることができます。

例えば、とても大事な薬を売っているとします。
どんなに素晴らしい薬だとしても、それを必要な人に
知ってもらわなければなりません。
その薬があれば命を救えるかもしれません。

いわば、相手の利益を最大化する仕事である
と言えます。

コーチングも同じです。
コーチングは素晴らしいものです。
でも残念ながらまだまだ知らない人も多いのが現状です。

まずはコーチ自らがコーチをつけてみる
と良いでしょう。
自らがコーチをつけていなければ、
他の人にコーチングを勧めることができないですよね。

コーチングの素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい。
すべての人がコーチングを学んだら、社会を変える力になる
と私は信じています。

コーチングを一人でも多くの人に伝えるのが
私のミッションだと考えています。


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