こんにちは!
コーチビジネス研究所を運営している中小企業診断士、
銀座コーチングスクール 埼玉校代表の五十嵐 久です。
あなたがコーチ型ビジネスで起業・副業するために不可欠な
究極の方法をお伝えしています。
今朝は、少しヒンヤリするくらい清々しい朝でした。
少しずつ秋が近づいているのを感じます。
我が家では、ほとんど冷房でしか使用しないにも 関わらず、
一昨日やっとエアコンを取り替えました。
まだ壊れていなかったのですが、既に15年近く使用して いる
ので、思い切って取り替えることにしました。
今夏は猛暑を背景にエアコン販売が好調なようで、
工事の方もとても忙しそうでした。
このエアコン販売の好調を下支えしている要因は、
節電をキーワードとする安定した買い替え需要です。
エアコンの買い替えサイクルは10年前後とされています。
店頭でも、省エネ性能の進化が強くアピール されていました。
また、センサーを活用した自動運転機能も急速に進歩
しているようです。
節電に加え、エアコンの通年使用訴求の強まりも
年間販売を押し上げている一因です。
エアコンは夏季が年間販売台数の50%以上を占めていますが、
近年は冬季における販売も拡大しています。
コーチ型ビジネスにおいても、継続的に顧客を
確保していく工夫が求められます。
今日は、「マーケティング」についてです。
マーケティングとは何でしょうか?
マーケティングは、簡単に言うと
(1)誰に(ターゲット)、
(2)何を(商品)、
(3)どのように(戦術)
提供するのかを考えることです。
これをマーケティングの3要素と言います。
まず、誰に提供したいのか、ターゲットを明確にします。
できる限り詳細に、ターゲットとなるお客さんの
「悩み」「願望」を把握します。
見込み客本人以上に見込み客のことを知ることができれば、
“奇跡”が起きます。
身近な人で、実在の人物や既存のお客様をイメージします。
そして、アンケートや面談によって、そのような人たちが
どんな悩みや課題を抱えているのかをリサーチします。
コーチングの実施にあたっても、事前にオリエンテーションの
機会などを設け、クライアントがどんな悩みや課題を抱え、
コーチングに何を求め、どんなことを期待しているのか、
などを確認してから始めるのが一般的です。
今までエアコンの使用が少なかった北海道・東北地区ですが、
近年は同地区でも暑さが厳しく、販売の伸びが著しいようです。
ターゲットとする顧客も変化します。
コーチビジネスにおいても例外ではありません。